花粉症シーズンでは、大人だけでなく、子供も鼻をかむ機会が増えてくる。エリエールブランド製品の大王製紙が15歳以下の子供を持つ全国の母親1000人に行った調査によると、母親の約5割が「正しい鼻のかみ方」ができておらず、子供についても約6割ができていないことが分かった。
鼻水・鼻づまりは集中力の低下につながることに加え、間違った鼻のかみ方は健康リスクを招く可能性があるとされる。そこで同社では、正しい鼻のかみ方を母親が早いうちから子供に教える「ハナイク」を、これまでブランドサイトや店頭・展示会・メディア等で推進してきた。
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