厚生労働省がまとめた2006年度保健・衛生行政業務報告によると、全国の薬局数は前年度より719カ所増の5万1952カ所。
人口10万人当たりでは佐賀県が60.3と最も高く、次いで広島県が54.9。最も低いのは福井県の28.7で、富山県の31.5が続く。
増減数では、最も増加したのは大阪で66カ所、最も減少したのは岐阜の15カ所。
- 薬局数は5万1233軒‐保健・衛生行政業務報告の概要公表
2006年10月24日
厚生労働省がまとめた2006年度保健・衛生行政業務報告によると、全国の薬局数は前年度より719カ所増の5万1952カ所。
人口10万人当たりでは佐賀県が60.3と最も高く、次いで広島県が54.9。最も低いのは福井県の28.7で、富山県の31.5が続く。
増減数では、最も増加したのは大阪で66カ所、最も減少したのは岐阜の15カ所。