開催趣旨
最近、「生涯にわたるヘルスケア(life-long healthcare)」という考え方こそが、これからの超高齢化社会の健康管理・疾病予防を支える基本になるとされています。そのためには、日常生活において、絶えず自身の健康状態を継続的にモニターすること、いわゆるmHealth (モバイルヘルスケア) の実行が必要不可欠です。
しかし、モニター機器自身が煩わしいものであったり、健康データの収集伝送・蓄積が面倒であったりしては、現実的には使われず、折角の革新的なケアの意義も失われてしまいます。ウェアラブルで、生活に含まれて気づかれないような形でのmHealthの実現が、参加型の医療やケアという新しいヘルスケアの概念を実現すると考えられます。ここでいう参加型の医療・ケアとは、たとえ自分から医療情報や知識を収集し、自らの健康状態を絶えずモニターしてたとえ病気になっても自らの医療に、医療機関に任せ霧にせず自分が参加する、そのような健康・医療へのかかわりの仕方です。
いつでも、どこでも、誰でもが、良質で個人の意志を尊重した保健・医療・福祉サービスが受けられる社会、生活は、まさに、そうしたデバイスおよびデータ活用の進化が、情報基盤の構築と同時進行に進められてこそはじめて実現されるのです。
超高齢社会を背景として、人々に「住み慣れた自宅や地域で安心した暮らしを継続できる社会」づくりに貢献できる「モノやサービスづくり」を研究・推進する。そのために、地域、企業、研究機関などの広いネットワークに呼びかけて、フォーラム(勉強交流会)を実施いたします。
日程
2015年10月26日(月)
時間
15:00より/約2時間半 ※受付開始14:30より
会場
ソラシティ カンファレンスセンター1階Room A(千代田区神田駿河台4-6)
アクセス
JR中央線・総武線「お茶の水」駅聖橋口から徒歩1分
東京メトロ千代田線「新お茶の水」駅B2出口直結
東京メトロ丸の内線 出口1から徒歩4分
参加
研究者、企業関係者対象 無料 ※事前申し込み制(先着50名)
主催
ウェルネスライフサポートフォーラム
協賛
EH株式会社
プログラム構成(予定)
※プログラムは予告なしに変更される場合があります。
15:00 第1部 キーノートスピーチ
「モバイルヘルス(mHealth)時代における参加型医療・ケア」
演者)田中 博 先生
東京医科歯科大学 名誉教授(生命医療情報学)
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 機構長 特別補佐
16:10 第2部 ケーススタディ発表
プログラム1(40分)
「バイオチップ携帯」の実現に向けた生体ガス計測装置の開発
演者)檜山 聡 氏
株式会社NTTドコモ 先端技術研究所先端技術研究グループ主任研究員
プログラム2(40分)
SONY ウェアラブル端末の目指すもの
演者)青山 龍 氏
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社
UX Creative Design & Planning/UX Product & Portfolio Planning Experience Planner
17:30 終了
参加要領
参加ご希望の方は、メールかファックスでお申し込みください。
受付受理後、参加確認のメールをお送りさせていただきます。また、定員になり次第締め切りとなりますので、ご希望に添えない場合もございますのでご了承ください。
メールの場合:[1]お名前[2]ご所属・部署[3]連絡先(電話・メールアドレス)[4]参加人数をご記入の上、下記メールへご送信ください。
ファックスの場合:下記までファックスでお申し込みください
お申込み先
メールアドレス:forum@nomura-project.jp
FAX送信先:03-6447-0472