ノエビアグループの常盤薬品は、つらいせき・のどの痛みに効く“医薬品”のど飴の「南天のど飴」シリーズから、2タイプの新風味「はちみつ柚子風味」と「はちみつジンジャー風味」を、22錠入りのパウチタイプで新発売した。いずれも第3類医薬品。
「南天のど飴」は、発売から48年目を迎えるロングセラーブランドで、鎮咳効果のある南天実を有効成分とした、医薬品のど飴。せき、のどの炎症による声がれ・のどの荒れ・のどの痛みや不快感に効果を発揮する。
効き目に加えて、豊かな風味も特徴とし、黒糖シナモン風味(缶、パウチ)、はちみつ梅風味(缶、パウチ)、黒糖ミント風味(パウチ)、はちみつハーブ風味(パウチ)が好評発売中。今回、寒い時期に人気のある柚子とジンジャーを新風味として採用し、さらなる味のバリエーションが広がった。
「はちみつ柚子風味」「はちみつジンジャー風味」とも、パウチ包装で22錠入り、税別希望小売価格410円。