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キョーリンと日新製粉グループ本社は26日、合弁会社である日清キョーリン製薬による合弁事業を解消し、2008年10月1日付で杏林製薬が日清キョーリン製薬を吸収合併すると発表した。事業規模の拡大により勝ち残りを目指す。
合併後、売上高は800億円弱、経常利益は80億円弱。MRは約750人。日清キョーリンの社員は全て杏林が引き受ける。
杏林の荻原郁夫社長は、「事業の効率化、スピードアップを図るためには、合併がよかろうと、両社の話し合いの積み重ねの中からそうなった」と話した。
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キョーリンと日新製粉グループ本社は26日、合弁会社である日清キョーリン製薬による合弁事業を解消し、2008年10月1日付で杏林製薬が日清キョーリン製薬を吸収合併すると発表した。事業規模の拡大により勝ち残りを目指す。
合併後、売上高は800億円弱、経常利益は80億円弱。MRは約750人。日清キョーリンの社員は全て杏林が引き受ける。
杏林の荻原郁夫社長は、「事業の効率化、スピードアップを図るためには、合併がよかろうと、両社の話し合いの積み重ねの中からそうなった」と話した。