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薬事・食品衛生審議会の指定薬物部会は、厚生労働大臣から諮問を受けた通称“DOI”などと呼ばれる1”(4”ヨード”2,5”ジメトキシフェニル)プロパン”2”アミンなど5成分について、中枢神経系興奮等の作用を有する蓋然性が高く、保健衛生上の危害が発生する恐れのある薬物として、指定することが適当とした。
指定薬物への指定が適当と判断されたのは、▽1”(4”ヨード”2,5”ジメトキシフェニル)プロパン”2”アミン(通称:DOI)▽1”(3,4”メチレンジオキシベンジル)ピペラジン(MDBP)▽2”アミノインダン▽2”メチルアミノ”1”(3,4”メチレンジオキシフェニル)ブタン”1”オン(bk”MBDB)▽2”エチルアミノー1”(3,4”メチレンジオキシフェニル)プロパン”1”オン(bk”MDEA)‐‐の5成分。
これを受け厚労省は、10月3日開催予定の薬事分科会に報告するほか、パブリックコメントやWTOへの通報などの手続きを経た上で、年内に省令を公布する方針だ。
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