ユニ・チャームは、本格的な受験シーズンを前に、これまでに大学受験を経験した受験生本人や、その家族を対象に「受験生の体調管理」に関する意識調査を行ったところ、6割強の受験生は試験本番までの体調管理としてマスクを着用していた。また、マスク着用者では志望校への合格率が高い傾向がうかがえたが、中でも同社の「超立体マスク」使用者に、顕著な傾向が見られたという。
1月のセンター試験を皮切りに、本格的な受験シーズン突入となる。大学受験を目前に控えた本人や家族にとって非常に重要なこの時期は、気温の低下や外気の乾燥などから、かぜ・インフルエンザ予防も大事といえる。受験当日を万全の状態で迎えるためにも、日頃にも増して体調管理への配慮が望まれる。
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