TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【文科省有識者会議】ポスト「京」プロジェクト、創薬基盤強化など重点に‐報告書まとまる

2014年08月22日 (金)

 スーパーコンピュータ「京」の100倍の計算性能を持つ次世代スパコンとして開発が進められているポスト「京」で重点的に取り組むべき課題などを検討している文部科学省の有識者会議は20日、報告書を大筋でまとめた。ポスト「京」の活用によって、世界を先導する成果の創出が期待でき、社会的見地から高い意義がある課題として、創薬基盤の構築や個別化・予防医療の支援などを採択した。重点課題に関しては、今秋をメドに実施可能性調査研究の公募を開始し、今年度中に代表機関を決定する。

 ポスト「京」プロジェクトで取り組むべき重点課題には9課題が採択され、「健康長寿社会の実現」のカテゴリーで、「生体分子システムの機能制御による革新的創薬基盤の構築」「個別化・予防医療を支援する統合計算生命科学」などが選ばれた。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術