TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【アストラゼネカ/ロシュ】EGFR阻害剤「AZD9291」、コンパニオン診断薬開発で提携

2014年08月07日 (木)

 英アストラゼネカとスイスのロシュは、開発中の非小細胞肺癌(NSCLC)治療薬「AZD9291」について、血漿検体を用いたコンパニオン診断薬開発の提携契約を結んだ。

 「AZD9291」は、野生型上皮成長因子受容体(EGFR)には作用せず、EGFR変異と、EGFRチロシンキナーゼ抵抗性による「T790M」変異の双方を阻害する不可逆的阻害剤。EGFRチロシンキナーゼ阻害剤による前治療後に、病勢進行が認められたEGFR変異陽性、T790M耐性変異陽性のNSCLC患者に効果を発揮する。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術