日本製薬団体連合会の新理事長に、現東京医薬品工業協会理事長の酒井英幸氏が内定した。就任日は決まっておらず、今後手続きを進める。東薬工の後任理事長には、23日の臨時理事会で、厚生労働省医薬局で監視指導・麻薬対策課長などを務め、現日本公定書協会常務理事の佐藤裕道氏が7月1日付で就任することが決まった。
日薬連の理事長人事は、齋藤勲氏が突然辞意を表明したことで後任が注目されていた。新理事長となる酒井氏は、元厚生労働省のキャリアで、年金総合研究センター専務理事などを経て2004年から現職。
日本製薬団体連合会の新理事長に、現東京医薬品工業協会理事長の酒井英幸氏が内定した。就任日は決まっておらず、今後手続きを進める。東薬工の後任理事長には、23日の臨時理事会で、厚生労働省医薬局で監視指導・麻薬対策課長などを務め、現日本公定書協会常務理事の佐藤裕道氏が7月1日付で就任することが決まった。
日薬連の理事長人事は、齋藤勲氏が突然辞意を表明したことで後任が注目されていた。新理事長となる酒井氏は、元厚生労働省のキャリアで、年金総合研究センター専務理事などを経て2004年から現職。