
山下新社長
ピジョンの新社長に、25日付で山下茂取締役常務執行役員(海外事業本部担当)が就任した。また、大越昭夫社長は会長兼取締役会議長に、松村誠一会長兼取締役会議長は特別顧問に、それぞれ就任した。今期(2014年1月期)は第4次中期経営計画の最終年度として、新たな経営体制の下、順調な成長を続ける海外事業のさらなる拡大を中心に、国内ベビー・ママ事業、ヘルスケア・介護事業の強化にも取り組んでいく。
山下氏は、81年3月に立教大学卒業後、同社入社。タイの子会社社長を含め、長らく海外営業部門に携わり、07年からは日本で海外事業本部担当の役員として尽力してきた。
第4次中計の柱の一つである海外事業の拡大については、中国が大きく貢献し、前期(13年1月期)海外事業の売上高は24・9%増の269億6400万円と、主力の国内ベビー・ママ事業(約239億円)を初めて逆転した。来期以降の新たな中長期的経営計画(第5次中計)の策定も睨み、さらなるグローバル化を目指す考え。