アステラス製薬が大型化を期待するSGLT2阻害剤「イプラグリフロジン(一般名)」について、2型糖尿病の適応で国内承認申請した。
アステラスと寿製薬の共同研究で見出された新規作用機序の経口糖尿病治療薬。細胞表面に存在する膜蛋白質でブドウ糖の細胞内への輸送を司るSGLTのサブタイプの一つ、SGLT2を阻害し、ブドウ糖の再取り込みを抑制し、血糖値を下げる。販売に関しては、アステラスと寿製薬が協議を進めている。
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アステラス製薬が大型化を期待するSGLT2阻害剤「イプラグリフロジン(一般名)」について、2型糖尿病の適応で国内承認申請した。
アステラスと寿製薬の共同研究で見出された新規作用機序の経口糖尿病治療薬。細胞表面に存在する膜蛋白質でブドウ糖の細胞内への輸送を司るSGLTのサブタイプの一つ、SGLT2を阻害し、ブドウ糖の再取り込みを抑制し、血糖値を下げる。販売に関しては、アステラスと寿製薬が協議を進めている。
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