◆大幸薬品が実施した「“イマドキ男女”の一人暮らし、その寂しい実態とは」のアンケートによると、その8割以上がトラブルを経験しており、トラブル内容として68%が「体調不良」を挙げている
◆このアンケートは、常備薬の点検をする良い機会である年末・年始に、一人暮らしの20代前半の男女500人を対象に行われたもの。「体調不良」は、一人暮らしをしていて、▽最も困った▽最も不安になった▽最も両親のありがたみを感じた――時の設問でも各1位になっていた
◆体調を崩してしまった時の対処方法では、「常備薬使用」が70%と最も多く、次に「我慢する」の57%、「病院に行く」42%となっている。「体調不良の際に助けられたもの」でも、「常備薬」が40%と最多で、「両親が家に来てくれた」は6%にとどまった
◆一人暮らしでは、自分でどうにかしなければならない状況に迫られることも多く、セルフメディケーションに対する意識が高い。それ以外の人にも、ぜひセルフメディケーションの重要性を理解してほしいと思う。
“イマドキ男女”の一人暮らしと常備薬
2013年02月04日 (月)
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