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産学官一体となり課題議論-臨床薬理学会学術総会の話題

2012年12月10日 (月)

 先に宜野湾市で開かれた日本臨床薬理学会学術総会では、アカデミアや行政、製薬会社の各立場から、治験や市販後臨床研究での薬剤の有効性・安全性評価のあり方や、将来に向けた臨床開発や研究を推進していくための制度設計や政策に関して意見が交わされた。その中からいくつか話題を紹介する。

「治験と臨床研究」‐ダブルスタンダード解消へ

 日本では治験だけがGCP準拠とされ、治験以外の臨床試験はその他の臨床研究とともに一括されて、治験とは別の倫理基準で審査される、ダブルスタンダードな状態が続いている。


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