鳥居薬品は14日、スギ花粉症に対する舌下免疫療法薬「TO‐194SL」の国内第III相試験の速報結果で、有効性の主要評価項目を達成したと発表した。これを受け、同社は2012年度中の国内承認申請を目指す予定だ。
「TO‐194SL」の国内第III相試験は、スギ花粉症患者を対象とした無作為化プラセボ対照二重盲検比較試験。スギ花粉アレルゲンエキスを用いた舌下投与により、「TO‐194SL」の有効性と安全性を検討した。
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鳥居薬品は14日、スギ花粉症に対する舌下免疫療法薬「TO‐194SL」の国内第III相試験の速報結果で、有効性の主要評価項目を達成したと発表した。これを受け、同社は2012年度中の国内承認申請を目指す予定だ。
「TO‐194SL」の国内第III相試験は、スギ花粉症患者を対象とした無作為化プラセボ対照二重盲検比較試験。スギ花粉アレルゲンエキスを用いた舌下投与により、「TO‐194SL」の有効性と安全性を検討した。
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