厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会は、都道府県が現行の難病医療拠点病院を再編して「新・難病医療拠点病院(仮称)」を整備することや、製薬企業が難病の治療薬開発に取り組みやすくするための環境整備などを求めた中間報告をまとめた。また、医療費助成の対象となる難病の範囲を、現在の56疾患から広げることも含め検討する一方、既に治療法が確立するなどした特定疾患は定期的に評価し、補助を見直す方針も示した。

中間報告をまとめた厚科審疾病対策部会会合
中間報告では、診断がつかなかったり、治療経験のある医師が見つからないといった難病患者の困難を克服するため、難病の診断・治療に関して高い専門性と経験を有する医療機関の中から、新難病拠点病院を整備することを提案。
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