認知症の早期診断や創薬などに役立つ分子イメージング用の標識化合物(分子プローブ)の開発が進んでいる。その現況が、このほど神戸市内で開かれた分子イメージング研究戦略推進プログラム成果発表シンポジウムで各研究者から報告された。いくつかの分子プローブはヒトでの探索的臨床試験段階に達しており、今後の臨床応用に向けた期待が示された。
分子イメージングは、生体内での生命現象を生きたままの状態で画像化する技術。放射性同位元素を組み込んだ分子プローブを投与し、それが発する微量の放射線をPETなどで捉えることによって、分子プローブの生体内での集積を画像で表す。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。