厚生労働省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」は7月30日、第2回開発要望案件について、ワーキンググループが評価を終えた18件のうち、未承認薬1件(小児1件)、適応外薬7件(代謝・その他1件、抗菌・抗炎症3件、小児3件)の計8件を医療上必要性が高いと判断し、国内導入を図っていくことを合意した。
また、必要性が高くないと判断した10件は、いずれも適応外薬で、このうち精神・神経領域の「ハロペリドール」「リスペリドン」の適応外使用については、
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