投資ファンドからも資金調達

松本洋一郎内閣官房医療イノベーション推進室長(東京大学副学長)は本紙の取材に対し、医療イノベーション5カ年戦略で推進する「創薬支援ネットワーク」を“官製ベンチャー”と位置づけ、創薬パイプラインを強化するために投資ファンド等から資金を受け入れる構想を語った。調達先については、官民出資による産業革新機構のほか、民間ファンドや企業からの直接的な出資など幅広く想定しているという。一方、導出先としては、外資系製薬企業を対象から排除しないものの、内資系の積極的な対応に期待感を示した。
創薬支援ネットワークでは、厚生労働省の医薬基盤研究所を中心に文部科学省の理化学研究所、経済産業省の産業技術総合研究所などが連携して医薬品シーズの製品化を促す。
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