文部科学省の今年度「専門的看護師・薬剤師等医療人材養成事業」として薬学系1件、看護系1件の2件を選定した。薬学系には、23件の応募があったが、審査の結果、昭和大学の「地域医療に貢献する臨床指導薬剤師の育成」が選ばれた。
昭和大学のプログラムは、薬・医・歯・保健医療学部と8附属病院および地域の薬局、診療所、訪問看護ステーション等の支援の下、大学の近隣地域で実務実習の指導を担う薬局・病院の指導薬剤師を対象として地域医療に貢献できる高い臨床能力と指導力を育成することを目的としている。
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