山田精密工業は、治験薬保冷品配送用の電子制御定温保存装置として、新型「TRANSCAVE」を新発売した。今後、代理店のウイルトップが国内で販売を行う。
「TRANSCAVE」は、保温機能と保冷機能を備え、2~8℃の温度維持が可能な、治験薬保冷品配送用の電子制御定温保温装置。国内で初めてオールシーズンに対応した。寒冷環境や温暖環境でも、電子制御によって72時間一定温度を維持できるため、航空機にも搭載が可能。輸送中の治験薬の温度管理や治験実施のスピードアップにつながる可能性がある。
山田精密工業は、治験薬保冷品配送用の電子制御定温保存装置として、新型「TRANSCAVE」を新発売した。今後、代理店のウイルトップが国内で販売を行う。
「TRANSCAVE」は、保温機能と保冷機能を備え、2~8℃の温度維持が可能な、治験薬保冷品配送用の電子制御定温保温装置。国内で初めてオールシーズンに対応した。寒冷環境や温暖環境でも、電子制御によって72時間一定温度を維持できるため、航空機にも搭載が可能。輸送中の治験薬の温度管理や治験実施のスピードアップにつながる可能性がある。