TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【日本保険薬局協会】「政策2006」を決定”薬局集団として社会に貢献

2006年11月01日 (水)

 日本保険薬局協会(NPhA)は、このほど仙台市で第3回通常理事会を開催し、「政策2006」を取りまとめた。

 NPhAは、「21世紀初頭の超高齢化・少子化時代の医療及び保健の一翼を担う」との方向を明示した上で、政策目標として、[1]地域医療の一翼を担う[2]地域住民のセルフメディケーション、健康増進、疾病予防への貢献[3]医療制度改革等への積極的な貢献[4]薬学教育6年制に伴う実務実習受け入れ体制の整備[5]ファーマシーフォーラムの学会移行[6]保険薬局の経営基盤強化――を掲げた。この目標に向かって、「薬局集団として積極的に地域住民・地域社会に貢献するための活動を行う」ことを明言した。



‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術